「元気で長生きの秘訣」
2022.12.02
長寿の時代になり、皆の共通の願いは(元気で長生きしたい)事でしょう。
そこで今年9月22〜23日日本摂食嚥下リハビリテーション学会に参加しましたので、サポート出来るお話をします。
元気を保つ源は食べる事、でもこの1番当たり前の事が理解されて無い様に思います。
サルコペニアと言う言葉をご存知の方も多いと思います。
病気等をきっかけに食欲不振が続き栄養不足(低栄養)になり虚弱してしまう現象、全身の筋が低下して歩き難い、噛みずらい、飲み込みにくい、などの症状が出て来ます。噛まなくて良い柔らかい炭水化物の食品や甘いお菓子ばかり好む事で、タンパク質不足になり低栄養になる。悪循環を起こします。
今回ご紹介する食品は一日食事の他に200cal足して栄誉不足を補う食品
水分補給で100cal取れるゼリー
肉が噛みにくい、飲み込みにくいと感じる方に吉野家から出た牛丼をご紹介します。
もちろん咬みにくいのは入れ歯が合ってない、咬む歯が無い事も原因ですので、その時はラビット歯科に連絡下さい。
今後も美味しく食べるて元気で長生き、を支援して行きたいと思います。
歯科衛生士
大塚 博子