激辛‼麻辣刀削麺 と 相撲
みなさんこんにちは。
春日部ラビット歯科院長の吉田です。
本日は天候もよく過ごしやすい一日でしたね。
私も散歩がてら本日は外食ランチに行ってきました。
気になっていた刀削麺のお店、「山大軒」
ららガーデンから春日部市役所に行く途中の
最近タピオカ屋さんがこぞって乱立してきた道にあります。
店内はこじんまりとしたまさに中華屋さん。
「男盛り」なる大盛りメニューがあるとのことで入りましたが、
残念ながらランチではやっていない様子。
せっかくなのでランチメニューのトップに上がっていた、
おそらくお店一押しと思われるマーラー刀削麺を注文しました。
出てきてすぐにその辛さが嗅覚と視覚から感じ取れました。
スープの上澄みは赤黒く透き通り、ほぼラー油。
ところどころにどす黒い唐辛子も見え隠れしていました。
特に辛さをアピールしているわけではなさそうでしたが、
食べてびっくり。
私の未熟な味覚では辛味による刺激以外、旨味等は感じられませんでした。
しかも熱々。
隣に座ったサラリーマンの男性もむせ返りながら食べており、
中国人の店員さんに「ちょっと辛いね・・・。」と苦笑いアピール。
素敵な笑顔のみを返す店員さん。
もともと「男盛り」食べるために来たので「大盛り」で注文しましたが、
裏目に出ましたね。
小さいころから食べ物を残すことを厳しくしつけられていたので、
どう対処しようか結構考えました。
結果、
大変申し訳ないのですが
小皿を借りてラー油の上澄み液と唐辛子を除去。
お冷の氷を一杯と、お酢を大量にかけてみました。
元のスープの色が違う・・・
辛い酸辣刀削麵にリメイクし、
必死で何とか完食。
気付いたら隣のサラリーマンは半分以上残して帰っていました。
最後、辛味に対してマヒしてきたときには私の幼稚な下でも旨味を感じることが出来ました。
辛いもの好きな方はぜひチャレンジしてみてください。
さて相撲です。
本日二所ノ関一門の連合稽古が行われたようです。
この連合げいこは近年有力部屋が集まり、
実力者が顔を揃えるため、
場所前の仕上がり具合の良い目安となっています。
今回は、豪栄道、高安、貴景勝の3大関がそろい踏み。
豪栄道は新婚の高安に大勝。
貴景勝は友風、輝など若手有力者といい内容。
高安は新妻を前に自分の相撲が出せずに終わってしまった様子。
カド番大関で今場所負け越したら大関陥落の高安。
新婚場所としての花を咲かせてもらうべく、
あと数日でしっかりと仕上げてきてもらいたいと願っております。