七十二侯 菊花開 と 相撲
みなさんこんにちは。
春日部ラビット歯科 院長の吉田です。
寒くなってきましたね。
迂闊にもTシャツ一枚で買い物に行ったら、
風邪を引きそうになりました。
スーパーの中の方が暖かくなり始めてます。
天気もさっぱりしませんね。
(写真は風船が飛んでいたので撮りました。
何処かわかりますか?)
気分転換に夏場の空の写真もどうぞ。
(雲の境目で日陰と日向がハッキリしていたので撮りました。
スカイツリーは何処でしょう?)
しょうもない写真ばかりですいません。
たまたまツイッターで見たのですが、
10月13日~17日頃は、
菊花開(きくのはなひらく)
という、時期だそうです。
七十二候と言うそうで、
1年間の季節を72等分したものとのこと。
日本人の繊細な感覚、表現と言えますね。
菊の花が咲く時期。
菊の花をその辺で見ることもないので、
お花屋さんで確認してみましょう。
菊は天皇家の「菊の御紋」が有名です。
昔から特に大切にされた花なのでしょう。
私のうちの家紋は「梅」でした。
七十二侯では、
梅実黄(うめのみきなり)
という、6月上旬の季節とのこと。
なんか嬉しい。
なんか楽しみになりました。
さて、相撲です。
今巡業で、新たな稽古スタイルが行われています。
少人数のグループに分けた申し合い稽古です。
申し合いとは、
実際に相撲を取り、勝った人が次の相手を選べるもので、
強ければ試したい相手と何回でも稽古できます。
今までは横綱大関含めて、大人数でやってましたが、
それだと稽古できる機会が減ってしまうので
このシステムを導入したとようです。
巡業は、普段は部屋毎で稽古している力士にとっては、
試したい他の部屋の力士と稽古できる貴重な機会です。
情報によると逸ノ城は好調のようですね。
先場所は今ひとつでしたから。
白鵬にも怒られてましたし。
その白鵬は古傷の手術をし、
九州場所は出場が危ぶまれるようです。
怖い先輩がいない間に、
よい成績を残せるといいですね。
期待しています。