4月23日春日部藤まつりと相撲
皆さんこんにちは。
春日部ラビット歯科院長の吉田です。
風はまだ冷たい時もありますが、日差しはとても暖かくなってきましたね。
先週の日曜日、春日部西口ではふじ祭りが開催されました。
普段の日中は閑散としている春日部の藤通りですが、毎年この日は多くの方が祭りに参加してきています。
今年で祭りの参加は3回目になります。
早いもので開業より3年が経ちました。
3年連続お天気は良好で、今年は風が多少冷たかったのが印象的です。
その為、藤の花はやや半開き?の模様ではありましたが、祭りの主役としては十分な美しさを見せてくれていました。
3年見てきてわかったことは、春日部駅を背にして歩いていくと、左側が祭りらしい食べ物を売る屋台。右側が地域のお店がイベントを行う露店。
という、構造になっているようです。
左側の屋台もお祭りらしくて楽しくなりますが、右側はまさに春日部の色が出ていて楽しめました。
お昼食べてからの散策なのでおなかは減っていなかったのですが、中華屋さんの野菜炒め?は絶品でした。
お店聞いておけばよかった・・・
ボーイスカウトの子供たちがあちらこちらで募金活動をしていました。
日差しが強かったので心配でしたが、一生懸命大きな声で頑張っていたのが印象的です。
また来年もいい天気の中散策できることを祈ります。
さて相撲です。
朝赤龍の日本国籍取得がニュースになっています。
H19年、朝青龍の天下のなか白鵬が頭角を現してきた頃に朝赤龍も同じように上がってきたことが強く印象に残っています。
「この人も大関になるだろうな・・・。モンゴルスゲーな。」
なんて思っていたものです。
自分の朝赤龍イメージは、朝青龍と稽古していたせいか立ち合いと前さばきが上手く、自分得意な型に持ち込むというより、相手に不利なに持ち込むのが早い。相手がもたもたしているうちにあっという間に多彩な技術で勝負を付ける。
そんな感じです。
怪我のせいか十両に落ちてはいましたが、必ずまた再入幕するだろうと思っていましたが幕下陥落。
日本国籍取得のニュースは引退の文字がチラつくので正直さみしい気分になります。