中華と相撲
みなさんこんにちは。
ラビット歯科院長の吉田です。
最近急に寒くなり、皆さんも体調の管理が難しいと感じていることでしょう。
そんな中、衣替えのタイミングを逃し体調不良が続いている最近の私。
そんな私にとってもありがたい、「百薬の長」を提供してくれるお店を本日は紹介します。
ラビット歯科から徒歩30秒。中華の「曄園(ヨウエン)」です。
こちらの店長さんはラビット歯科開業の時にたまたま知り合い、ちょくちょく行かせて
もらっています。
小籠包と唐揚げが売りの中華屋さんです。
値段もリーズナブルで他の料理も本格派。
紹興酒と一緒にいただく中華は最高ですね。
また近くお世話になります。
さて、相撲です。
本日(10月31日)、九州場所の番付発表がありました。
東の正大関になった先場所の豪栄道、
新入幕の期待の若手、石浦と北勝富士、
大関挑戦の高安などなど、
番付表を見ていても今から楽しみで仕方ありません。
そんな中、愛用の日本相撲協会のカレンダーを11月、12月の最後のページにしてみました。
そこで一部違和感が・・・。
白鵬が中心なのはいいとしても、周りの力士に現在の幕内力士が少ないのです。
大砂嵐、阿夢露、佐田の富士、豊ノ島、時天空、北大樹、大栄翔・・・
なんと12名中7名が今場所の幕内力士ではないのです。
このカレンダーの作成は早くても去年の9月ごろかと思うのですが、一年あまりでカレンダーに
乗るような人気力士が幕内から陥落していることに改めて相撲界の厳しさを感じました。
大砂嵐や豊ノ島は怪我、時天空は残念ながら病気で引退・・・。残念なことです。
対象に嘉風、豪風の幕内在位の長さは本当に立派なことなのだと伝わってきます。
石浦や北勝富士の若手の参戦はうれしい話題ですが、是非とも長く幕内に留まり活躍してもらいたいことです。
そのためにはやはり健康第一!
「百薬の長」にばかり頼ってはいけません。
十分な休養と健康管理を相撲協会がバックアップして日本の国技を守ってもらいたいですね。