スタッフブログ

春日部も大雪と相撲

2016.01.18

こんにちは。

ラビット歯科院長の吉田です。

18日の大雪、みなさんも大変だったことと思います。
私も電車の遅延で、朝から駅を右往左往していました。

何とか春日部に到着するも、春日部特有の水はけの悪い道により、
靴に浸水、靴下ビショビショ、つま先は冷刺激に襲われる始末でした。

私が焦りと精神的疲労でラビット歯科にたどり着くと、早くもスタッフさんが玄関前の雪かきに没頭していました。

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患者さんや送迎患者さんも安心ですね。

素晴らしいラビット歯科のスタッフさん!

私も負けずに頑張らねば!!

19日からは凍結が心配されます。

皆さんも悪路に気を付けてくださいね。

さて、相撲です。

今場所もコメントせず、中日も過ぎて後半戦になってしまいました。
現状の感想は、幕内力士の休場力士が目立つこと。

インフルエンザの一時休場はまだいいのですが、
困ったことに、照の富士、遠藤という相撲人気の2枚看板が相次いで休場。

二人とも押し隠していたケガの悪化で、手術を含めた長期の休養意向を表明。

その他も、古傷やかばった結果のような故障。

プロとして体が資本の力士であり、その常人離れした体で相撲は成り立つ。

しかし、人間である以上ケガはする。病気もする。

力士はケガが付き物、ケガしてて当たり前と考える角界がある。

ケガしても強い相撲ができる力士。それが理想のかっこいい力士。
というファンの見方もある。

私は、一ファンとして、医療人として、警鐘を鳴らしたい。

休んだら番付が下がる。

番付下がったら上がるのが大変なで、幕下陥落となれば待遇も地へ落ちる。

だから休めない。

我慢して、耐えて、本来の力も発揮できずに相撲を取る。

またケガをする。

私は、大好きな力士、応援している力士が、全力を出せずに取る相撲を観たくはない。

こんな時だからこそ、公傷制度の復活を叫びたい。

大きなケガで休む力士に対し、怪我が治るまで番付を下げない制度だ。

廃止になった理由もあるので、より改善した公傷制度の原案を提唱している動きもある。

相撲人気に陰りを作ることのない、有望な力士を守る、より強く観たい相撲が観れる。

そんな各界の今後を期待している。

つい熱くなり、長く乱文を晒しました。

今場所も後半戦。

満足の場所を期待しています!



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