土用の丑の日
2024.08.19
今年の夏も、
最高気温40度近い日が連日続いていますね。
夏バテ防止も兼ねて、鰻を頂いてきました。
明治から続く土用の丑の日、
今年は7月と8月の2回ありました。
鰻といえば夏というイメージが強いですが、
本来の旬は初冬ようで、
夏は少々味が落ちるそうです。
どうやら冬眠前に体に栄養分を蓄える頃が、
1番の食べ頃の時期のようです。
また、
夏のイメージの理由の1つとして訪問中に聞いた話では、
売り上げが下がってしまう夏に丑の日を設けることで浸透したとも。
こちらは諸説有りですが、
先程の旬の話から納得です。
まだまだ暑い日は続きますが、
鰻だけでなく、そうめんにスイカや夏野菜とさっぱり美味しい食事を摂って、
元気にこの夏を乗り越えましょう。
ラビット歯科春日部訪問部
藤井