こどもの歯の治療
「この子は絶対虫歯にはさせたくない!」
パパもママは、皆そう思います。
その一方、
「子供の歯が生えてきたけど、どうお手入れしていいか分からない」
「仕上げ磨きをさせてくれない」
「ちゃんと磨けている自信がない」
と思っているパパ、ママ、多いのでは?
子供の歯の事に関して、治療も予防もバッチリ当院がサポートします!
そのために、当院が歯医者さんに通いやすい環境を整えます。
⇒こどもが通いやすい!ラビット歯科の仕掛け
そして、パパとママが正しい知識を身につけてほしいと考えています。
当院の院長は児童館などで講演もしておりますので、お知らせも併せてご覧ください。
もちろん、パパママの歯の治療・メンテナンスも一緒にしてしまいましょう!
健康な歯は、元気なおじいちゃんおばあちゃんになるための必須アイテムです。
子供もママも通いやすい!
春日部ラビット歯科ならではの
「5つの仕掛け」
1.無料送迎やっています
小さいお子さんをお連れの方にぜひ利用していただきたいのが、雨の日も安心!の無料送迎サービスです。⇒詳しくはコチラ
チャイルドシートと、ジュニアシートをご用意しております。
2.完全バリアフリー
ベビーカーでそのまま院内に入れます。
3.ベビーラック
「上の子を連れていきたいけど、下に小さい赤ちゃんがいる」
そんな時にお役に立つのがベビーラックです。
4.おむつ替えベッド
お手洗いの中にある折りたたみ式のベッドではなく、常設のベッドですので広々と使えます。
5.キッズスペース
今や、当たり前になりつつあるキッズスペース、当院にもあります!
子供の歯の治療に関して
~院長プチインタビュー~
相撲だけでなく、こどもの歯の治療に関して、並々ならぬ情熱を持つ院長。
その意気込みを伺ってみました。
―先生、お母さん向けにお話をする機会があると聞いたのですが?
児童館で講演をやっています。
講演を聞かれたお母さんが(当院に)小さい子を連れてくるんですよ。
―「講演してほしい」って依頼されるんですか?
最近は、そのようにお誘いいただけるようになりました。
児童館の先生が宣伝してくれて。(笑)
喋り過ぎちゃうくらい、しゃべっちゃうんで。
―子供の歯のお手入れのことは、分からないことだらけです。母として、知っておきたかったこと、いっぱいありました。
そんなお母さん、多いですよね、最近はお父さんも積極的に参加してくれます。
私も2人の子供がいるので、1人のパパとして、感情移入しちゃいます。
口呼吸(専門的には「こうこきゅう」と読みます)がものすごく多いんですよ。
特にお子さんは、多いです。
お口の中が乾くと虫歯になりやすいだけでなく、他にもデメリットがいっぱいあるので知ってほしいです。
「歯を大事にする」という習慣は、間違いなくその子の一生の健康につながっていきます。
当院には、ママさんドクターや子育て中の歯科衛生士、歯科助手も多くおります。
スタッフ全員が、春日部の子供の健やかな成長を祈っています。
そのサポートが出来れば、こんな嬉しいことはありません。
プロの知識をぜひ吸収してください!
子供の歯には、
どんなことをするといいの?
フッ素塗布
歯のクリーニングをした後に、フッ素を塗ります。
フッ素は歯を固くして、虫歯を予防し、特に生えて間もない歯には有効的です。
とはいえ「フッ素を塗った=虫歯にならない」ではありませんので、日々の歯磨きも大事です。
シーラント
お子さまの奥歯は、虫歯になりやすい場所です。
歯磨きしづらく、食べかすがたまりやすいからです。
虫歯になる前に、奥歯の溝に「レジン」を埋めて虫歯になりにくくするのが「シーラント」です。
今や、子どもの歯にする処置として一般的になりつつあります。
仕上げみがき
子供の歯磨きで苦労したことのないパパママはいないと思います。
それくらい、子供の歯磨き(仕上げ磨き)は大変です。
何とか磨かせてもらえても「この磨き方で本当にあってるのかしら?」と思いながら磨いていませんか?
そんな疑問があったら、ぜひ春日部のラビット歯科に聞きに来てください。
仕上げ磨きの方法もお伝えします。
磨き方だけでなく、虫歯になりづらいおやつの食べ方(タイミング)をお知らせすることもで出来ます。
そんな予防もあるのです。
お子さんにも正しい磨き方法もお伝えしていますので、覚えて一生の財産にしてください。
子どもの矯正
お子さんの歯並びにお悩みの親御さんへ
「うちの子の歯並び、デコボコなんだけど、どうしたらいいのかしら?」
「受け口で、様子をみましょうって言われたけど、大丈夫なのかしら?」
お子さんの歯並びは、自分の歯並び以上に気になるものです。
・歯並びが悪い
・口呼吸
・噛み合わせが悪い
・口が開いている
ということを気にされている親御さんが多くいらっしゃいます。
そんなときは、以下のチェックポイント5つを参考になさってください。
1.出っ歯
2.デコボコ
3.受け口
4. 前歯が閉じない
5.噛みあわせが深い
見た目だけじゃない!歯並びが悪いことの「デメリット」
1. 病気(風邪・虫歯)になりやすい
歯並びの悪さは、口呼吸を誘発します。
「どうして口で息をしちゃダメなの?」こんな理由があります。
A.口呼吸は、鼻呼吸の1/3しか酸素を取り込めない
B.口の中が乾く=唾液による歯の自浄作用が落ちる=虫歯や歯周病にかかりやすくなり、口臭もきつくなる
C. 口呼吸はバイ菌がダイレクトに入ってくる(鼻呼吸だと、温度を上げる・湿度を上げる・フィルター機能付き)
最近盛んに言われている「口呼吸NG、鼻呼吸がいい!」という理屈はまさにコレなのです。
2. いい呼吸が出来ない
歯並びが悪いと口呼吸になりがちです。
口呼吸は、肺での酸素の取り込み効率が悪いので、頭がボンヤリし、勉強や仕事もはかどらず、熟睡できません。
3.ベロや口の周りの筋肉のバランスが取れない状態
口の周りの筋肉が弱いと、口が開いたままになり、口呼吸になりやすくなります。 また、ベロの位置が低いと同じく口呼吸になりがちです。
どんな矯正方法がいいの?
当院では、柔らかいマウスピース型の矯正装置「プレオルソ」をおススメしています。
プレオルソは、10歳くらいまでのお子さんのアゴの成長をうまく利用して、歯並びを矯正する装置です。
気をつけていただきたいこと
「取り外しが出来る」=「入れない」こともできます。
でも、装置を入れないでいたら、矯正は進みません。メリットとデメリットは表裏一体です。
お子様と親御さんの協力なくては、治療が進みません。
困ったことがありましたら、いつでもご相談ください、当院スタッフも全力で協力します。
こどもの矯正Q&A
何歳からスタートできるの?
A5~6歳からスタートでき、10歳くらいが治療開始のリミットです。
ワイヤーの矯正は痛いと聞いたのですが・・・。
プレオルソなどの取り外しが出来るマウスピース式の矯正は、一般的に痛みが少ないといわれています。 痛みを感じた場合は、都度ご相談ください。
ご飯の時、学校へ行く時も口に入れるのでしょうか?
いいえ、学校へしていく必要もありません。また、ご飯のときは外してください。
1日何時間くらい入れるのですか?
寝る時間プラス1時間とお考えください。
どんな器具を使うのでしょうか?
こんな器具です。(やわらかいです。)
どうして受け口(反対咬合)になるのでしょうか?
口には多くの筋肉があり、絶妙な連携を取っています。
ベロは筋肉の固まりなのです。
キレイな歯並びの人の舌は、飲み下すとき上アゴを押さえつけるようにピッタリと収まります。
しかし受け口の人は上アゴには着かず、ゴックン時に舌は下アゴを前に押します。
したがって上アゴが小さく、下アゴは大きくなってしまうと考えられています。
すなわち「口の周りの筋肉が正しく機能しないと、受け口になる」のです。
治療期間は?
大抵の場合、およそ1年間を目標に治療します。
一度治したら「もう大丈夫」という人が大半です。
しかし、女子は15~16歳、男子は17~18歳まで成長するので、再治療を必要とする場合があります。
その頃まで定期検診を続けることが理想です。
受け口は遺伝するしますか?
受け口は遺伝します。
顔形はご両親に似るので、残念ながら受け口の家系があります。
しかし、早めに対処で改善が望めます。
受け口は、治した方が良いの?
喋り方にも食べ方にも問題が現れ、サ行、タ行の発音が特徴的な舌足らずの喋り方になります。
受け口特有の顔貌にコンプレックスを感じることがあり、それも治療を勧める理由です。
心の負担を軽くし、生活の質の向上することも大事です。
早く治した方が良いの?
咬み合わせを逆のままにしておくと、下アゴの骨が成長し過ぎる状態が続きます。
過成長すると、治療の際「下顎骨を切断して縮める」という大掛かりな外科手術法も選択肢にあがってきます。
年齢が高くなると、治療法の選択肢が狭まります。
治療が早ければお子様の負担は軽くて済むみます。
プレオルソ(マウスピース矯正)だけで終わらないこともあると聞いたのですが・・・。
小学校に入学した頃から、再び装置を使った矯正をすることもあります。
しかし、早期治療をしておくと無理なく矯正治療が進みますので、早めにご相談されることをお勧めします。
またお一人お一人に合った方法をご提案するのでご安心ください。
分からないこと、不安なこと、どうぞお聞かせください
ココまでお読みいただきありがとうございました!
子供の事は、親にとって自分の事より心配です。
子供の歯並びが気になってネットで調べても「いろいろな矯正方法があって、期間も費用もまちまちでサッパリかわからない」そのようなお話をよく伺います。
心配な状態を解消するために、まずはお気軽にご相談ください。
矯正するのに適した期間があり、逃すと大掛かりな治療が必要になることもあります。
「もっと早く相談しておけばよかった・・・」ということのないように、まずは一度お話をお聞
かせください。
院長よりメッセージ
小児期からの矯正も「プレオルソ」というマウスピースで行っております。
歯並びや顔貌のバランスはお口の機能に強く影響されます。
成長に合わせ、正しい呼吸法、飲み込み方をマスターしながら骨格の健康な成長を促すことができるのが「プレオルソ」です。
成人してからでは骨格・アゴの成長促進はできません。
抜歯や外科的処置が必要な難しい矯正治療になってしまい、マウスピース矯正が出来ない可能性も高くなります。
ラビット歯科では、お子さんの矯正の目標を「100%の完璧な歯並びではなく、健康で機能的な80%の歯並び・噛み合わせ」を目標にしています。
大切なお子様の将来、歯並びや噛み合わせで困らないようにしてあげましょう。
「気になった時」が「相談時」
歯並びが気になっても、すぐに何か困ることがあるわけではありません。
当院の院長もインタビューで話しているように、気になった時が相談する時なのです。
そもそも矯正が必要なのか?やる場合、どんな方法があって、どれくらいのお金と時間が掛かるのか?
一緒に考えて、最もいい方法を見つけましょう!