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こんにちは！歯科衛生士の山崎です。
先日、ラビット歯科春日部の歯科衛生士全員で麻酔の講習会に参加してきました。
歯科で治療をする際にはほとんどの場合に使用されている麻酔ですが、実は歯科衛生士でも麻酔を打てることはご存知ですか⁇

とはいってももちろん歯科医師の指示の下、
歯科衛生士の麻酔が可能と判断される症例においてのみになりますが、歯科医師法や歯科衛生士法、厚生労働省の過去の通達などにより、ある一定の条件を満たすことで、歯科診療の補助としての麻酔を歯科衛生士の手で行うことが可能なんです！

ただ、研修を受けて認定証があるからと言って歯科衛生士による麻酔を許可されたわけではなく、あくまでも麻酔についての知識や技術が一定の水準に達しているということを証明するものになりますので、自信を持って麻酔が打てる歯科衛生士として患者様からの理解を得て実践できるよう、日々、知識・技術を向上させていきたいです。