誕生日 と 相撲
みなさんこんにちは。
春日部ラビット歯科院長の吉田です。
先日誕生日を迎え、37歳となりました。
毎年スタッフが誕生日プレゼントをくれます。
今年はサントリーのモルツセットと缶つまセットをもらいました!
ビールメーカーの中でも、私はサントリーが一番好きです。
缶つまは旅行で新幹線等で行くときは必ず買ってしまいます。
そんな私を知り尽くしたスタッフのチョイスには、
毎年、感謝とともに感服しています。
ラビット歯科は私を入れてスタッフ全員で動います。
上手に私を使ってくれるうちのスタッフにはいつも感謝です。
37歳も充実した1年となるよう頑張ります。
さて相撲です。
新時代令和初の本場所が終わりました。
優勝は若手の大器・朝乃山でした。
近畿大学のエース3人と鳴り物入りで高砂部屋に入門し、
堅実な四相撲で見事に名誉を勝ち取りましたね。
千秋楽では舞の海さんが横綱になる素材十分と言っていました。
ただ、その後すぐに、北の富士さんが返してましたが、
横綱の素質を持った人は過去何人もいたが、実際になれたものは少ないとのこと。
実力と共に運や環境等が全て揃って初めて横綱になれる。ということでしょう。
我々の過度で早過ぎる期待も彼にとっては良い環境とは言えないかもしれません。
とりあえずは怪我なく、
今後も綺麗な四相撲を見せてくれる事を期待しております。
千秋楽には国賓として来日していたトランプ大統領が来ました。
流石の厳重警戒でしたね。
全く笑ってない強そうなSPが十数人、
ど緊張で見守る八角理事長と
いつも以上に怖い顔の春日野親方に
目を惹かれました。
大事があってはならないと、
土俵に上がるための特別階段も用意。
表彰の際もSPたちは升席の各立ち位置にちりばり厳重警戒。
おそらく観客の方達はふざける仕草すらできない緊張感だった事でしょう。
「米大統領賞」も用意していただき、
安倍首相の「内閣総理大臣賞」に続いての表彰でした。
ツイッターでは表彰状を片手に持って読み、
そのまま渡した事が騒がれていました。
それは米国での作法で、
表彰状を渡す時も握手をするために片手を開けておくそうです。
私もよく笑ってないと怖いと言われるのですが、
大統領の表情からは相撲への軽視など微塵も感じられませんでした。
緊張と、誠意と、責任、そして喜びを十分に表した
とても素敵な対応だったと思います。
その後、御嶽海が、
「トランプ大統領が目立って、朝乃山が目立たなくかわいそう」
との様なことをぼやいていた様です。
確かに。御嶽海優しい。
でも、本人も歴史に残る受賞に嬉しくなかったわけではないと思うし、
これから先、朝乃山も御嶽海も優勝を重ねる事は間違い無いので、
日本の国益の為、今回は穏便にお願いします。
終了直後にトランプ大統領のTwitterで、こんな動画が登校されました。
Thank you @JPN_PMO @AbeShinzo! #POTUSinJapan🇺🇸🇯🇵 pic.twitter.com/fWToB1XotG
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) May 26, 2019
マジかっこいい!
しかも即席で作っちゃう米国やっぱすごい。
この動画からも大統領を相撲に招待してよかったな。と思いました。
若手の活躍が目覚ましい昨今の相撲界ですが、
まだまだ白鵬はじめ上位陣には頑張ってもらいたいところです。
皆が大なり小なり怪我や痛みを抱えているのが相撲とよく親方衆が言っています。
が、
それすらもなんとか減らして、力士全員の万全の相撲が見たいのが、
相撲ファンの夢でもあります。
上位陣は皆ボロボロでしょう。
貴景勝もしっかり治してほしい。
万全であれば、多少の番付降下でも彼なら間違いなく復帰できるはず。
稀勢の里の様な、本人もファンも悔しい歴史を
これ以上残さない様、
相撲協会に心からお願い申し上げます。