未だ雪が残る春日部。と、相撲
2018.01.30
みなさんこんにちは。
春日部ラビット歯科 院長の吉田です。
春日部の駅前は、ちょうど1週間前に降った雪が
今だに綺麗に残っています。
(帰りがけに撮った夜の写真ですいません。)
![](http://kasukabe-rabbit-haisha.com/wp-content/uploads/2018/01/image1-1-600x450.jpeg)
少しでも陽の当たらない路地はまだまだ氷が解けず、
ララガーデンの駐輪場もまだ雪まみれです。
あの雪から気温が一気に下がったため、スタッフ一同、
診療室内を歯科医療に適切な温度に保つの事に必死です。
天気予報によれば、今週木曜日あたりにまた雪だそうですね。
しばらくは来院される方も大変かと思います。
私たちの体は寒さで血管が収縮します。
暖かい血液から体温を逃さないようにするためです。
ただ血管が細くなる分、血圧も上がります。
そんな中で診療室に入り
緊張で更に血圧を上げるのは決して望ましいことではありません。
来院された際には待合室の水素水サーバーで、
暖かいモノでも飲んでから診療室に入るのも良いかと思います。
通院も困難が予想されるため、
極力余裕のある時間でいらして下さいね。
さて、相撲です。
平幕の栃ノ心が幕内優勝を飾りました!
横綱、大関、関脇、小結以外の幕内力士では6年ぶりの快挙です。
6年前は、現大島親方の旭天鵬が優勝しましたね。
旭天鵬もそうですが、栃ノ心も正統派のがっぷり組み合う四相撲で
持ち前の怪力でここまで上がって来ました。
4年前までは三役まで上り詰めた実力者ですが、
膝の大怪我で幕下まで転落し、一度は諦めかけたようです。
怪我も落ち着き、やっと戻って来た幕内上位での優勝!
本当におめでとうございます。
また、かなり話題にもなっていますが、
栃ノ心は歯科技工士の資格を持っているそうです。
我々歯科医師と、その患者さんは、
技工士さんの技術に何度も助けられています。
噛み合わせなどのマイクロ単位の注文にも
しっかり答えてくれる歯科技工士さんの
繊細かつ精密な技術にはいつも驚かされています。
栃ノ心の優優勝も、
そんな繊細な努力の結果が出たのでしょうか。
高齢化が進む相撲界で、まだまだ30歳の栃ノ心。
今後も期待しましょう!