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☆祝☆開院3年目と相撲

2017.04.05

皆さんこんにちは。

春日部ラビット歯科院長の吉田です。

4月1日より春日部ラビット歯科も無事3年目をむかえました。

当院の無料送迎サービスもすっかり地域に浸透し、

日々益々の地域貢献に邁進しようとスタッフ一同頑張っております。

一般外来においても、唾液検査の重要性とメリットの理解が進み、

予防に対しての意識が高まってきたように思えます。

現在までの日本の医療は、既に症状が出てしまい

患者さんは苦しい状態から治療を行ってきました。

しかしこれからは苦しむ前に予防処置を行う事が必要となってきます。

唾液検査をすることで、自分の口腔内環境を理解でき

何を注意して日々の口腔ケアを行えばよいのかがわかります。

より効率の良い口腔内環境の維持を提案することが出来るのです。

将来、日本の医療が予防中心となるよう、治療を必要としない、健康で幸せな毎日が過ごせるよう

ラビット歯科が春日部地域の予防サポートセンターとなるべく精進し行くつもりです。

一般外来、送迎サービス、訪問診療の3本柱で、

誰もが受診でき、幸せで苦しみの無い人生を歩めるようお手伝いしてきます。

皆さん今年度もよろしくお願いいたします。

さて、相撲です。

春場所も終わってしまい、最近の私の喜びをどう表現すべきか苦悩しておりました。

この場を使って、このブログにて、世界中に表現させていただきます!

稀勢の里関、横綱昇進と2場所連続優勝おめでとうございます!

今更ワンテンポ遅れたこと言いますが、まだまだ私の中でこの興奮は冷めておりません。

初場所での優勝もさることながら、今場所の逆転優勝は

この相撲世代に生きていてよかったと思わせてくれました。

新横綱に心から感謝しております。

しかしながら危惧すべきはやはり怪我です。

これは新横綱だけにとどまらず、現時点で上位陣の巡業不参加が相次いでいます。

ただでさえ怪我のしやすい相撲において、我々一般人が理解できない

上位陣の動きでの取り組みならば、怪我をしないほうがおかしいのでしょう。

一部、稀勢の里が怪我をした時の取り組み相手、日馬富士への批判があったそうですが

私はそんな批判は本当の相撲を愛しているのであれば筋違いだと断言します。

常人を超える者同士の本気のぶつかり合いが相撲なのです。

スポーツでも格闘技でもないのが相撲なのです。

私はその考えのもと相撲を愛します。

怪我をしないのも才能・実力のうちともいわれています。

稀勢の里も今まで怪我を隠しながら精進してきたのでしょうが、

今場所けがをした際の痛がり様を見る限りでは、今までの比ではない怪我ではないかと推測できます。

是非ともしっかり休み、その類稀なる才能を大切にしてくれるよう願います。

他の上位陣、力士たちにも同様にもお願い申し上げます。

実は春巡業の柏場所チケットを購入しています・・。

残念です!非常に残念です!!

が!

力士の成長や、より磨きがかかる様を見るのも楽しみです。

巡業に来てくれる力士たちに感謝をし、楽しみたいと思っております。

後日、柏巡業アップします。

お楽しみに。



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